頚椎・・・たはは・・・もうクドイね(;´∀`)その5 [入院]

入院当日に右手首に入院患者IDと氏名・生年月日を記した識別帯を付けます。
これは退院するまで外せない大事なヤツ。
個室でしたねー。トイレ広いしねぇ。洗面所はお湯出るし日当たり良いし快適でした。

入院.jpg

手術当日は朝食無しだったので、ちょっと空腹のまま手術室へ。
当日の朝、看護士さんが持ってきた施術着を着るんですが、その際
真っ白なバレリーナタイツ」を履くように言われました。
何じゃこりゃ?こーんな感じのヤツ。もうピッチピチですよキツイのなんの。

弾性ストッキング.jpg

看護士さんが居なくなったスキにこそっと一枚だけ撮ったんですが、80cmくらいの長さ。
正式名称「弾性ストッキング」と言うんだそーです。
エコノミークラス症候群」防止策として長時間の手術の際は必須なんだそうな。初めて知りました。

手術室はICUと一緒に3階フロアが大きく割り当てられていて、専用エレベータで降りた
んですが、何重ものトビラの向こう側にありました。だだっ広いのなー。
担当の医師の方々から挨拶を受けて歩いて入ります。
口頭で氏名と生年月日を告げ、右腕の識別帯を見せて入室。ドキドキですよ。
退院してから言われたんですが、フツーの外科手術とかはこの時点でストレッチャーに
乗せられて移動するようですね。
俺の場合、首を切開するための特殊な施術台だったせいか部屋まで歩いていきました。

全身麻酔。たしか左腕からだったと思います。これねー、一度やってみたかったんですよ!
じーっと目を明けて天井のライト見つめてたんですが、来ました!
ブラックアウトです。面白いね。周囲からぐるりで暗くなるんです。驚きました。
視界の外側から順繰りに暗くなっていくんです。ズン、ズン、ズンって感じ。
後で気付いたんだけど、このズンズンってのこれ多分自分の脈拍?だね。
血流とともに回ってくイメージ。
「たけまるさーん聞こえてますぅ?」
「はい、10まで数えtあsdfgh」・・・もうわかんないw

結局2までしか数えられませんでした。


・・・・・・パトラッシュ(´-ω-`)ナンダカトッテモネムインダ・・・・・・


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。